【事例】キュウリ16a、リンゴ、ナシ100a、ライズ・ユキパー使用歴:10年 


岩手県盛岡市・ 吉田様、ライズ使用歴:10年

経営内容:キュウリ16a、リンゴ、ナシ100a、シイタケ

 

秋に未熟堆肥とライズ 10袋/10aをすき込んでいる。

毎年遅くまで収穫しており、平成11年は10月末霜が降りるまで収穫した。

近くの産直店にキュウリをネットに入れて出したが、キュウリが甘いためか早く売れてしまう。

ボカシ肥ユキパーを追肥として使用する。

リンゴの紋羽病にはライズを多めに散布すると効果がある。リンゴの腐らん病にも効果があるか塗って試験してみたい。

(2000年現在)

 

花巻酵素注記:ライズをリンゴ紋羽病対策へ使用するのは根張りを良くして樹勢を回復させることを目的としています。そのため紋羽病が完全に治るわけではありません。1本当りライズを1回につき1kg以上を春と秋の2回散布します。樹勢が回復後もこれを維持するため伐採まで継続して必ず散布することが必要です。