《 植物性 》発酵有機肥料「Ｖユキパー」

有機肥料「Ｖユキパー」は原料の有機質に《 植物性 》だけを使用した発酵有機肥料(ぼかし肥料)です。

有機肥料「Ｖユキパー」は肥料成分の原料に動物性のものを使用しないで、植物性有機質だけを使用しておりますので香りが「ユキパー」よりもさらにマイルドです。

《 Ｖ：ベジタブル 》植物性の「Ｖユキパー」は野菜や果物を美味しく作りますので【ベジタブル】にこだわる方に是非おすすめいたします。

窒素、リン酸、カリの肥料成分は「ユキパー」とほぼ同じで、即効性などの肥料効果も「ユキパー」と同じですので「ユキパー」と同様に手軽に使用できます。

植物性有機肥料「Ｖユキパー」の効果

Ｖユキパーは、上質で安全な植物性有機質の原料と少しのミネラル(鉱物)質の原料だけを、当社独自のライズ菌(酵母・乳酸菌・麹菌・放線菌他の複合菌)で完全発酵させた特殊肥料です。

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適応作物

野菜（果菜）

トマト・ナス・ピーマン・カラーピーマン・トウガラシ・キュウリ・カボチャ・スイカ・メロン・シロウリ・トウガン・ヘチマ・イチゴ・トウモロコシ・エダマメ・インゲンマメ・エンドウ・ソラマメ・オクラ・ゴマ他

野菜（葉茎菜）

キャベツ・ブロッコリー・スティックブロッコリー・カリフラワー・コールラビー・ハクサイ・コマツナ・カラシナ・ナバナ・チンゲンサイ・ミズナ・ミツバ・レタス・サンチュ・シュンギク・セルリー・パセリ・ホウレンソウ・シソ・ミョウガ・タマネギ・ニンニク・ネギ・ニラ・アスパラガス他

野菜（根菜）

ダイコン・カブ・ラディッシュ・ニンジン・ゴボウ・ショウガ・ジャガイモ・サツマイモ・サトイモ他

野菜（ハーブ）

スイートバジル・チャイブ・ミント・フェンネル・ラベンダー他

果樹

リンゴ・ナシ・ブドウ・カキ・オウトウ・ウメ・モモ・ビワ・キウイフルーツ・柑橘類・イチジク・ブルーベリー他

花卉

チューリップ・アスター・カンパニュラ・コスモス・スターチス・ストック・トルコギキョウ・カーネーション・キク類・リンドウ・ユリ・クレマチス・パンジー・ペチュニア・マリーゴールド・シンビジウム・シバザクラ他

庭木

アジサイ・サクラ・サツキ・サルスベリ・シャクナゲ・ツツジ・ツバキ・ドウダンツツジ・バラ・ボタン他


有機栽培のための肥料としてお使いください。化学肥料との併用も可能でアミノ酸効果や有機質の速効性肥料としてＶユキパーの効果を十分に発揮いたします。

原材料

こだわりの植物性原料を発酵処理したぼかし肥料（発酵有機特殊肥料）です。(少しの鉱物質を含みます。)
有機質原料には植物性のみをしようしております。動物性有機質原料や畜糞や汚泥は全く使用しておりません。
また、化学合成物質も一切使用しておりません。

大豆油かす

大豆から大豆油を絞り取ったあとの粕を粉砕した粉末。高栄養の蛋白質（高窒素）を含んでおります。カリウムも沢山含んでおりますので有機肥料として効果が大きいです。農作物の糖度やうまみを左右するアミノ酸の元もたくさん含んでおりますので野菜・果物が甘く、おいしくなります。

ゴマ油かす

ゴマからゴマ油を絞り取ったあとの粕。粉末状。高栄養の蛋白質（高窒素）を含んでおり有機肥料として効果が大きいです。カルシウムを沢山含んでおりますので農作物の味を良くします。またカルシウムは作物の病害抵抗性の増進に効果があります。

米糠

玄米の表皮でもある米糠には蛋白質、リン酸、アミノ酸、ミネラルなどが多く含まれており、肥料として有効な成分ですがＶユキパーの発酵過程では発酵微生物の大切な栄養源にもなります。米糠の栄養で活発になった微生物は大豆油かすや米糠や他の原料の発酵を促進してアミノ酸など植物にとって有効な成分をＶユキパーの中にたくさん生産します。発酵した米糠も野菜・果物の味を良くします。

粉炭

炭を粉砕して粉末状になったものをしよう。炭には多数の非常に小さい穴があり有用微生物の住みかとなります。この有用微生物は植物の根張りを良くしたり、有機質を分解して植物へ供給したり土壌を肥沃にしたりします。

●「Ｖユキパー」は農水省の有機JAS規格に適合する原料だけで製造しており、禁止されている化学的な処理も一切行っておりませんので有機JAS規格に適合する製品です。
●「Ｖユキパー」はR4年12月12日に岩手県へ特殊肥料として届出済です。　

Ｖユキパー使い方と使用量

Ｖユキパーの家庭菜園・花壇・植木・鉢物への使い方と使用量(１㎡当り)　

家庭菜園・花　壇　　※１つかみ＝20～30g

【元　肥】
①か②いずれかの方法で
①種まき、苗植付けの畝に１３０ｇ(５つかみ)を直前に混合
②植え溝、植え穴に１株あたり１つかみを入れた後に間土します。トマトは少なめに溝か植え穴に入れて間土し植え付けます。畑全面ではなく畝全体混和も可。
施肥後すぐ作付けできます。

【追　肥】
キュウリ、トマト、ピーマン、ナスなどは初めての実が大きくなり始めたら １株当たり２０～４０ｇ(１～２つかみ)を株から少し離して(ベット(畝)の肩や通路との境)追肥します。以後７～１０日ごとに追肥。
追肥の量はトマトは少なめ、キュウリ・ナスは多めに。特にナスは４０～６０ｇ(２～３つかみ)でもよいです。

追肥後に土と軽く混ぜれば効きがよくなります。土が乾燥しているなら追肥後に水を多めにかけておきます。 株と株の間に浅く埋めて土をかぶせておいてもよいです。

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