【事例】リンゴ ライズ使用歴: 10年


岩手県・樽輪リンゴ生産組合様、ライズ使用歴: 10年

経営内容:リンゴ

 

リンゴの施肥は農協の基準どおりで、春に化成10kg、12月に有機肥料20~30kg、堆肥は1tにつきライズを15kg混ぜて1年おいたものを、春に1,000kg散布している。

樹勢の弱いものには直接ライズを散布している。

平成元年に凍害で弱った列(54本)にライズを散布したら、1~2本枯れただけで現在も元気である。

苗を補植するとき植え穴にライズを500〜600g使用している。

以前は発根促進剤を使っていたが、ライズは発根促進作用があり、病気予防にもなるので使用している。

(2000年現在)