【事例】リンゴ 40a ライズ使用歴: 10年


岩手県・堀岡様、ライズ使用歴: 10年

経営内容:リンゴ 40a

 

平成元年11月に農協の果樹担当が紋羽病と診断した 9本のリンゴにライズの散布を開始した。

春秋の2回 0.6~1kgずつ散布、堆肥は1年おきに散布した。

平成2年の秋には、樹勢の弱りが止まって、玉伸びが良くなった。 3年目の平成4年秋に、 1本は伐採したが、残りの8本は樹勢、品質ともふつうに良った。

平成 2年の秋からは選定した9本以外のものにも散布している。最近は人にあげても味が良いといわれる。

農協管内の品評会に何回か入賞している。

(2000年現在)

 

【花巻酵素注記:ライズをリンゴ紋羽病対策へ使用するのは根張りを良くして樹勢を回復させることを目的としています。そのため紋羽病が完全に治るわけではありません。1本当りライズを1回につき1kg以上を春と秋の2回散布します。樹勢が回復後もこれを維持するため伐採まで継続して必ず散布することが必要です。】