【事例】ホウレンソウ30a、水田50a ライズ使用歴:9年


岩手県・吉田様、ライズ使用歴:9年

経営内容:ホウレンソウ(ハウス)30a(1ハウス2a)、水田50a

 

化成肥料を以前に使ったところ3年くらいで連作障害が出たので、10年以上使用していない。

ライズは夏場の病気対策のため、2作目に1ハウス当たり30kg使用している。

施肥はJAボカシ6-3-3、花巻酵素製のボカシ肥ユキパーで行っている。

堆肥は自家製の籾がら堆肥で、秋か春に1ハウスに軽トラックで1~1.5台投入する。

平成11年の干ばつでも収量が落ちなかった。

秋には他社の微生物資材も使用して、土壌環境を壊さずに長持ちさせるように心がけている。

(2000年現在)