【事例】イネ155a、イネ(請負い)200a、リンゴ70a、ライズ・ユキパー使用歴: 10年


岩手県陸前高田市・吉田様、ライズ・ユキパー使用歴: 10年

経営内容:イネ155a、イネ(請負い)200a、リンゴ(わい化)50a、リンゴ(スタンダード)20a

 

平成11年の場合、秋にすでにライズ2袋をすき込んだ田に、元肥として化成肥料7kg、田植え後に水稲用ユキパー4袋を散布した。

育苗は花巻酵素製の有機育苗用土で行なった。

坪刈りでは籾で3kg(10a換算で玄米600kg以上)、分株が少なかったが、実入りは良かった。

化成肥料のみの区の坪刈りは2.2-2.5kgであった。 リンゴにも使用しているが、弱った木の回復が良い。

甘みがでる。改植の植え穴にも使用している。畑用ユキパーも追肥(リンゴ)に使用している。

(2000年現在)